少年はその日孕んだ。
「明日太ッ…明日太ぁ……」
ぎしっ、ぎしっ。
薄暗い部屋で。
窓際のベッドの上で、ショートカットの少女は少年に跨り、腰を蠢かしていた。
少女の可憐なはずの秘裂がいっぱいに広がり、少年の男根を飲み込んでいる。
「はずむっ……気持ちいいよっ……最高だっ……!」
少女の下で、大の字に寝そべりながら少年は快楽を貪っていた。
少女の腰の動きに合わせて、自らも腰を蠢かせる。
粘膜同士が擦れ合ういやらしい音が部屋中に響いている。
「気持ち良いっ?ボクの中、そんなに気持ち良いっ!?」
少年の胸に手をついて、少女は腰を蠢かす。
少女の普段は丸く大きな可愛らしい目は、快楽で潤み、今にも泣き出しそうな目で自分を貫いている少年を見つめている。
「ああっ……メッチャクチャ気持ち良いッ……!」
少年はそう答え、少女の揺れる乳房に手を伸ばす。
かなり大きな乳房だった。
ぎゅむっ。
少年は両手でふたつの膨らみを鷲づかみにする。指の間から乳首が飛び出すような感じで。
「はぅっ」
きゅっと目を閉じ、少女が小さく声をあげた。
同時に。
ピューッ!
二筋の白い放物線。
少女の乳首から白い液体が飛び出す。
母乳だ。
少女は、少女の身でありながら、その乳房から母乳を分泌したのだ。
その意味するところは……
少女の腹部。
そこは本来平らであるはずなのに。
見るがいい。
「あっ!」
むくりと起き上がった少年が、少女の胸に顔を埋め抱きしめて、少女の乳首に吸い付き母乳を吸いたてた。
「美味え!!美味えよはずむっ!」
乳首を嘗め回し、強く吸引し、分泌される母乳を全て吸い取る。
ごくごくと喉が鳴り、少女の母乳を飲んでいることが分かる。
「んもう……明日太ったら……。
明日太がボクのことを妊娠させたくせに……お母さんにしちゃったくせに……」
母乳を吸われながら、少女は困ったように微笑む。
少女の腹部。
抱きしめられ、今は少年と密着しているその腹部は。
少女はそこをひと撫でし、後を続けた。
「……あかちゃんのためのものを、お父さんが独り占めしてどうするんだよ」
……誤魔化しようもないほどに、大きく、膨れていた。